今までのコンセプトは”真剣な遊び”でした。
ブラジルの格闘技は駆け引きを楽しみます。ゲーム性が強いので真剣に楽しめるものです。
多くの方にこのブラジルの格闘技を楽しんでもらいたいと思い考えたのがこのコンセプトでした。
しかし、コロナを経験して、濃厚接触である格闘技は社会に必要なのか?
格闘技にできること、社会貢献できることは何なのか?と考えました。
そして思いついたのが格闘技を必要としている人に技術を伝えたいということでした。
”格闘技は弱い人のためにある”
”弱い者が強いものに勝つ”
これがこれからのコンセプトです。