子供はできないことができるようになると最高の笑顔を見せてくれる。
しかし、これは子供に限ったことではない。大人だってできないことができるようになると最高の気分になる。
ブログを書いてくれている斉藤さんは50を過ぎて全くできなかった懸垂が5回できるようになった。
その時の笑顔は素晴らしかった。
人生においてできなかったことができるようになるというのは最高の喜びなのだと思う。
しかし、できないからと最初から諦めてしまってはこの喜びは味わえない。
できるものだと思って努力し、工夫すべきだ。
なんとなくクラスに来て練習をこなすような人にはこの喜びはおとずれない。
必ずできないことをできるようにするという気持ちが大切だ。
これができれば自ずと強くなる。
勝てなかった人に勝てるようになることも同じ!!
Pexelsのnappyによる写真