先日行われたRio Openでの試合です。
まず構えとリズム感がヒカウジーニョそっくりですね。
そして相手に付き合わず、動き続けます。
基本、パスガードの選手に見えますがテイクダウンも下からもでき、モダン柔術にも対応ができる何でもできる選手ですね。
アグレッシブさ、常に攻める姿勢、状況判断が素晴らしい。
10:00からの攻防は見ものです。
自分からベリンボロ風に攻めますがいけないと思った瞬間にパスガードの切り替えています。
この動きはすごい。パスガードができる選手でないとできない動きです。
最後はアキレス腱固めに固執し過ぎてスイープをとられて負けてしまいますが試合をコントロールしていたのは明らかにゴメスです。
若さゆえの過ちですから、今後経験を積んでいけば世界をとれるのではないでしょうか?
みなさんも注目してください。