例えばスポーツでいう才能って決められた型やルールの中でその動きがスムーズにできることをいうのだと思います。
また先人が作った効率良い動きを再現できる人が才能があると言われるのだと思います。
しかし、例えば野茂やイチローは自分のやり方で活躍しましたよね。
自分のやり方ができれば才能なんて関係ないと思いませんか?
例えば体が小さくても非力でも運動神経がなくても実は自分に合った動きがあるのではないか?そう思いませんか?
そこで型にはまらない格闘技、ブラジリアン柔術を紹介します。ブラジリアン柔術はブラジル生まれの格闘技。日本の武道とは違い型にはめることはありません。
ひとつひとつの技は形があり合理的にできていますが技がとにかく多い。1000種類以上はあります。
だからブラジリアン柔術の選手は色々なタイプの選手がいる。
その中から技を組み合わせて自分のスタイルを作っていくのです。もし合う技がなければつくれば良いと考えるのがブラジルの考え方です。
これが確実っていうものはありません。合理性から離れてしまわなければ何でもありです。
試合だとルールはあるので勝ちやすいスタイルはあります。しかし試合にこだわらなければあなたに合うスタイルが必ず見つかるはずです。
だから誰でも強くなれる可能性があるのがブラジリアン柔術です。
初めは合理的な動きが身につくようしっかりした技術を教わりますが体と頭が柔術になればあとは自分でスタイルを作っていきます。
自分のスタイルなのだから自分の才能を遺憾なく発揮できるはず。
人の真似、人に合わせる必要はありません。だから誰でも強くなれるのです。
習ってみたいけど格闘技なんて私にはできないよ。と思ってる人にぜひ習ってほしいのがブラジリアン柔術です。
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