CHECKMATのブラジリアン柔術は相手の動き次第で技が変わります。
相手がこう来たらこの技、こう来たらこの技というような感じです。
相手は何をしてくるかわかりません。それに合わせるわけですから
必然的に技の数が多くなります。
スパーリング中は自分から攻めながらも相手の動きに合わせて技を選択しながら目的であるマウントポジションやバックを取りに行くのです。
まるでゲームのようです。
相手との攻防で相手の攻撃や動きに合わせて技を選択して勝っていくわけですからテレビゲームをやっている感覚と似ています。
技の選択を間違えたり、そのシチュエーションで使う技を知らなければやられてしまいます。
なによりも技を迷ってる暇はありません。一瞬で決めなければやられてしまうからです。
よく柔術はチェスのようだと言われますが違うのは一瞬で技の選択をしなければならないところです。
ですからゲーム性が強くなり、ゲーム感覚で楽しみながら練習ができます。
日本の武道や格闘技のように得意技を極めていく格闘技とは一線を画すものです。
そして技のひとつひとつが合理的にできているため力はそれほど必要ありません。
技の選択を誤ると力を使わなければなりませんが!!
ゲーム性が強く力を使わないわけですから毎日練習できますし、長く練習ができるので必然的に強くなってしまいます。
ゲーム性が強く、力を使わないのでやられてもそれほど痛くはありませんし、やられても自分の失敗だったり知らない技をかけられたりするので悔しいよりも楽しさが先に来ます。
そんな格闘技他にはありません。
そしてもうひとつブラジリアン柔術は寝技が主体です。
子供が喧嘩をした時、パンチ、キック、投げは見ますが寝技はありませんよね。
パンチ、キック、投げは人間の本能にあるかもしれませんが寝技はないのです。
本来持ってないものですからやればやるほど強くなれるのが寝技です。
例えば相手が寝技を知らなければ自分より遥かに強く見える相手にも勝てるようになります。
楽しみながら練習しているうちに自分が想像するより遥かに強くなってしまうのが柔術の醍醐味です。
格闘技をやってみたかった方も運動を始めようと思っている方も強くなりたいと思っている方も誰でも楽しんでいるうちに強くなれます。
もし興味が出て来たならばぜひ無料体験からいらしてください。
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