強くなろう!!by checkmat tokyoin 和道ブログon 投稿日: 2022年5月16日2022年5月16日 CHECKMATはコンペティションチームです。 試合で勝つための技術が中心です。 かといって全員が試合に出ろとは言っていません。 他の世界中のCHECKMATの支部の会員さんでも試合に出ているのは2割くらいだと思います。 だから趣味でも全然かまいません。 しかし せっかく強くなるための技術があるのですからそれを生かさないともったいない。 健康維持やダイエット、運動不足解消で終わってしまってはもったいないと言っているのです。 せっかく世界一の技術があるCHECKMATで柔術を始めたんだから強くなってもらいたいのです。 毎日練習する 強くなりたければ練習量は必要です。 特に技数の多いブラジリアン柔術では技を忘れてしまうという事が大きな問題です。 せっかく技を覚えても数日後には忘れてしまいます。 忘れる前に練習に来ることが大切です。 そう考えると毎日練習しなければなりません。 え~毎日!!と思うかもしれませんが でもこれが一番早く強くなる方法です。 環境づくり アメリカやブラジルでは定時に仕事が終わり、毎日練習できる人もいるでしょう。 しかし、日本は残業などもあり、なかなか毎日というわけにはいきませんよね。 忙しい方は最初は週3回を目標に来てください。 強くなりたかったらまずは練習環境を整えることが先決です。 あなたの毎日のスケジュールに柔術を入れてしまってください。 毎日学校や会社に行っているならできるはずです。 やらなければいけないことにしてしまえば来られるはずです。 頻度 本当は40歳以下なら毎日、40歳以上なら週3以上は来ていただきたいです。 40歳以上の方が物忘れがひどいので毎日来てほしいのですが、生活に支障があっては困ります。 根性論はダメ 練習量を増やさないと強くはなれません。これはどうにもならないことです。 しかし、無理はいけません。 日本人の根性論は良くありません。 長くやれば強くなる。やった分だけ強くなる。など 確かにそうなのですが、やりすぎで体を壊したり、生活に支障が出たり、疲れすぎて技が覚えられないなんてことがあったらなんの意味もありません。 練習頻度は技を忘れないために必要です。 これは絶対に!! しかし、一日の練習は根を詰めてやる必要はありません。 楽しいくらいで終わりにしてもらえば良いのです。 10代や20代なら毎日きつい練習をやるべきです。回復力が速いので!!しかし30代以上は楽しみながら頻度を落とさずやるべきです。 これが強くなる秘訣です。 強くなってください 今、なかなか強くんれない。技が覚えられない。帯が上がらないと思って悩んでいる方 あなたは週3以上の頻度で練習していますか? 週3以上練習に来てください。その悩みは解決するはずです。 CHECKMATに週1クラスはありません。 それは技が覚えられないからです。 毎日練習できるようなスケジュールにしています。 練習はやらなくてもやりすぎでもよくありません。 自分の技の覚えられる頻度をしっかり見極めその頻度を守りながら練習してみてください。 必ず強くなります。 せっかくCHECKMATに入ったのだから強くなってください。 今はまだコロナ禍なので無理はしなくてよいのですがこんなことを頭に入れて練習してみてください。