世界で戦うならby checkmat tokyoin 和道ブログon 投稿日: 2022年6月6日2022年6月6日 世界大会が終わりました。CHECKMATは昨年はチーム優勝でしたが今回は男性の部5位、女性の部6位、少年の部6位でした。 残念ですが、若返って若いチームになったので仕方ありません。 逆にこれからが楽しみなチームになりました。 次の時代に 決勝だけさらっと見ましたが、軽量級はいまだモダン柔術全盛ですね。 しかし、モダン柔術をパスする選手や足関節でモダン柔術のシーソーゲームを打開する選手など進化していると思います。 中量級はミカ・ガウヴァオンにしてもタイナンにしても立ち技パス、下からとなんでもできていて隙がありません。 見ていても楽しいし勉強になるお手本のような柔術をしていましたね。 今後こういう選手が増えると柔術はもっとおもしろくなってくると思います。 重量級はシャンジの引退もそうですが世代交代を感じました。 メレガリの時代が来るのか? 楽しみです。 やはり強い 私の戦前の予想ではミカ・ガウヴァオンのファイトスポーツが黒帯三階級持っていくのではと思っていましたが結果はミカだけでした。 一気に飛躍したのはドリームアートでしたね。 男性の部2位、女性の部優勝です。 今後、柔術の中心的なチームになりそうですね。 一般的なジムのスタイルではないので今後どうなるのでしょうか? 注目です。 結果的にアリアンスが優勝。 5位までのチームがアリアンスの派生チームという事でやはりアリアンス系は強いですね。 環境 世界大会を見て思うのはやはり強くなりたかったら強いチームで練習すべきだという事です。 これは間違いありません。 1996年から世界大会が始まり、今年で26年経ちましたけど派生はしていますが昔の5大アカデミー(グレイシー、グレイシーバッハ、アリアンス、ノヴウウニオン、カーウソングレイシー)などはいまだに上位のチームです。 世界チャンピオンを多く輩出するチームはやはりそういう練習をしているしそういう雰囲気ができているのです。 日本でも強い選手を集めて練習しているところがいくつかあります。 私もその昔やっていました。 しかし、世界で勝てないのは良い指導者や世界を知るチームメイトが少ないからです。 強いチームはテクニックを生み出す人がいてそれをすぐに共有します。 間違った方向に行けば指導者が正しい道へ戻してくれます。 一緒に練習している仲間が優勝すれば自信につながります。 チームで強く成っているのです。 私は弱かったけれどそういうものを見てきました。 YouTubeなどを見て研究していたら覚えるまでに時間がかかるし、間違った方向に行っても誰も直してくれません。 自身もつきません。 余計なことをして遠回りしているのです。 強いチームに行けば最短で強く成れるのに!! もし世界を目指すなら世界に行ってください。 無駄な研究などしなくても勝手に強く成れる環境に身を置くべきです。 世界を目指そう!! CHECKMATは世界有数のチームです。 本部はロスにあり世界チャンピオンを多く輩出しています。 またこれから世界を目指す選手が集まってきます。 CHECKMAT TOKYOでは世界を目指す選手を募集しています。 将来的には本部に留学してもらいます。 本気で人生をかけてブラジリアン柔術を始めたい方はぜひCHECKMAT TOKYOでブラジリアン柔術を始めてください。 お問い合わせはCHECKMAT TOKYO | 初心者が強くなるブラジリアン柔術アカデミー 北区 板橋区