世界で戦うなら

世界大会が終わりました。

CHECKMATは昨年はチーム優勝

でしたが今回は男性の部5位、

女性の部6位、少年の部6位

でした。

 

残念ですが、若返って若い

チームになったので

仕方ありません。

 

逆にこれからが楽しみな

チームになりました。

次の時代に

決勝だけさらっと見ましたが、

軽量級はいまだモダン柔術全盛

ですね。

 

しかし、モダン柔術をパスする

選手や足関節でモダン柔術の

シーソーゲームを打開する選手

など進化していると思います。

 

中量級はミカ・ガウヴァオンに

してもタイナンにしても立ち技

パス、下からとなんでもできて

いて隙がありません。

 

見ていても楽しいし勉強になる

お手本のような柔術を

していましたね。

 

今後こういう選手が増えると

柔術はもっとおもしろくなって

くると思います。

 

重量級はシャンジの引退も

そうですが世代交代を

感じました。

 

メレガリの時代が来るのか?

 

楽しみです。

やはり強い

私の戦前の予想では

ミカ・ガウヴァオンの

ファイトスポーツが黒帯三階級

持っていくのではと思って

いましたが結果はミカ

だけでした。

 

一気に飛躍したのは

ドリームアートでしたね。

 

男性の部2位、

女性の部優勝です。

 

今後、柔術の中心的なチームに

なりそうですね。

 

一般的なジムのスタイルでは

ないので今後どうなるの

でしょうか?

 

注目です。

 

結果的にアリアンスが優勝。

 

5位までのチームがアリアンスの

派生チームという事でやはり

アリアンス系は強いですね。

 

環境

世界大会を見て思うのはやはり

強くなりたかったら強いチーム

で練習すべきだという事です。

 

これは間違いありません。

 

1996年から世界大会が始まり、

今年で26年経ちましたけど

派生はしていますが昔の

5大アカデミー(グレイシー、

グレイシーバッハ、アリアンス

、ノヴウウニオン、

カーウソングレイシー)などは

いまだに上位のチームです。

 

世界チャンピオンを多く輩出

するチームはやはりそういう

練習をしているしそういう

雰囲気ができているのです。

 

日本でも強い選手を集めて

練習しているところがいくつか

あります。

 

私もその昔やっていました。

 

しかし、世界で勝てないのは

良い指導者や世界を知る

チームメイトが少ないからです。

 

強いチームはテクニックを

生み出す人がいてそれを

すぐに共有します。

 

間違った方向に行けば指導者が

正しい道へ戻してくれます。

 

一緒に練習している仲間が

優勝すれば自信につながります。

 

チームで強く成っているのです。

 

私は弱かったけれど

そういうものを見てきました。

 

YouTubeなどを見て研究して

いたら覚えるまでに時間が

かかるし、間違った方向に

行っても誰も直してくれません。

 

自身もつきません。

 

 

余計なことをして遠回り

しているのです。

 

強いチームに行けば最短で

強く成れるのに!!

 

もし世界を目指すなら

世界に行ってください。

 

無駄な研究などしなくても

勝手に強く成れる環境に

身を置くべきです。

世界を目指そう!!

CHECKMATは世界有数の

チームです。

 

本部はロスにあり

世界チャンピオンを多く輩出

しています。

 

またこれから世界を目指す選手

が集まってきます。

 

CHECKMAT TOKYOでは

世界を目指す選手を募集

しています。

 

将来的には本部に留学して

もらいます。

 

本気で人生をかけて

ブラジリアン柔術を始めたい方は

ぜひCHECKMAT TOKYOで

ブラジリアン柔術を

始めてください。

 

お問い合わせは

CHECKMAT TOKYO | 初心者が強くなるブラジリアン柔術アカデミー 北区 板橋区

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