戦略が決まっている=義務、仕事
昨日のサッカーを見てそう思いました。
日本のサッカーは戦略がしっかりしていると思います。
各自やることが決まっている。
「自分の仕事をやるだけ!」なんてことをスポーツ選手はよく使いますが、
まさに戦略をこなすことが仕事になっているのだと思います。
与えられことをしっかりやる。職人気質というか日本人に合っていますよね。
楽しいですか?
しかし皆さん仕事って楽しいですか?
仕事にしても学校にしても義務になっているものって楽しくはないですよね。
仕事が自分に合っていれば楽しいと思いますが、合っていなかったら全く楽しいものではなく苦痛だと思うのです。
サッカーだって与えられた仕事が自分に合っていなかったら楽しくないはずです。しかし職人気質だから必死にやる。
義務を果たし、仕事をそつなくこなす。
日本のサッカーを見ていると与えられた仕事を必死にやっていて楽しさを感じないように見えました。
遊んでいるの?
しかし、その後のブラジル戦を見たらブラジル人は全く違いました。
自由に楽しんで遊んでいるようにしか見えませんでした。
これはブラジリアン柔術にも言えます。
日本人は決まっている戦略をそつなくこなすことに必死です。
しかしブラジル人は相手に合わせてゲームのように楽しんでいるように見えます。
多分彼らには義務や仕事という感覚よりゲームという感覚が大きいのだと思います。
ポルトガル語のjogoという言葉の意味は
試合、遊びです。
一緒なんですね。
試合=遊び
なんです。
自由だから
なぜ彼らは試合で遊べるのか?
そこには自由があるからだと思います。
形にはめない、押し付けない、発想を大事にする、なんでもあり
決まりごとが少ないから自由があり個々の技術を活かせるから楽しいのだと思います。
楽しいほうが良いよね!!
勝つためには国民性を生かした戦略ら必要だと思います。
日本はドイツ、スペインに勝ったわけですから日本人には最適な戦略だったのだと思います。
しかし、国を背負ってるわけでもプロでもない趣味でやっている人がサッカーやブラジリアン柔術を楽しむなら義務や仕事ではなく、ブラジル人のような自由で楽しいことをしたいですよね!!
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