4歳の娘とピアノのアプリで遊んでいて気づいたのですが・・・
そのアプリは画面の上からドレミファソラシドが降ってきてそれを押すと音が出るというやつ。
しかしただ降ってくるものを押すだけでは何の曲を弾いているのかわからないのです。
メロディは自分でつけていかないと曲にならないからです。
このアプリをやっていてハッと気づきました。柔術も同じだと!!
ただテクニックをやっている人はドレミファソラシドを押しているだけと同じではないでしょうか?
そこにはメロディがない。柔術で言えばリズムがないのです。
強い人は・・・
強い人って独特のリズムがありませんか?
柔術だけじゃなく格闘技で強い人って踊っているようなリズムがありませんか?
ボクサーにしても柔道家にしても強い人は止まらず、リズミカルに動いてます。
モハメド・アリや田村亮子などは常に動いて自分のリズムを持ってますよね。
ムエタイやカポエイラなんかは初めから音楽が流れています。
ただテクニックをやっているのではないのです。
柔術で言えばレオジーニョやテレレは踊っているような柔術をします。
リズムがあるから彼らはとまらず動き続けられるのだと思います。
リズムありき
逆に言うとリズムがあるからそれに合わせたテクニックが思い浮かぶのだと思います。
だから違うリズムの柔術やリズムがない柔術の選手がレオやテレレのテクニックを使うと違和感があるはずです。
リズムが合えば・・・
また対戦相手はそのリズムに飲み込まれてそのリズムに合わせてしまいます。
リズムが合ってしまえは独壇場になってしまうのです。
例えばムエタイとキックボクシング。明らかにリズムが違うので噛み合わない時もありますが、ムエタイのリズムにあってしまうとムエタイの選手の独壇場になってしまいます。
リズムが大切なのがわかってもらえたでしょうか?
リズムがあると
1.動きが止まらない
2.相手を自分のリズムに引き込める
と言う利点があります。
またリズムがある選手に柔術を習うと技も覚えやすいです。
技を使うタイミングがわかりやすくなるからです。
体でしか覚えられない!!
しかしこのリズムは体で覚えるしかありません。
リズムがある人と一緒にスパーリングなどを繰り返すことでしか覚えられないのです。
動画を見てもこれは覚えられません。
しっかりしたリズムのある柔術ジムに通わなければ覚えられないのです。
楽しい柔術
CHECKMATは100%レオジーニョのリズムで練習しています。
レオジーニョのような完璧な動きは無理でも少しでもこのリズムが身につくだけで
✔︎力を使わなくなる
✔︎駆け引きが楽しくなる
✔︎動きが止まらない
✔︎怪我しにくい
✔︎楽しい
このような柔術になります。
他のジムでは習えないことです。
ぜひCHECKMAT TOKYOでブラジリアン柔術を学んでください。
楽しい柔術です。
ただいま入会金無料キャンペーンを行っています。入会金10.000円が無料に!!
お問い合わせは