私は子供たちに
強い人間は紳士でなければいけない
と教えていこうと思っています。
私の尊敬するする選手は皆さん紳士です。
レオジーニョ、ヒカジーニョ、MMAで言えばGSPなどです。
昔、レオジーニョの試合後、相手選手のセコンド?についていたハイアングレイシーが言いがかりをつけてきました。
レオはマット指差して
今マットの上に上がってくるならやるよ!!
喧嘩はしない!!と言っていた思い出があります。
かっこいいでしょ!!
格闘家の本分は競技に勝つことにあります。
この行為は紳士的で格闘家の模範になるものだと思います。
レオジーニョは技術以外にも尊敬できる師です。
喧嘩ではない
格闘家の中にはチャンピオンでもトラッシュトークが得意な選手もいますが、強い選手は紳士的な振る舞いがよく似合います。
最近はブレイキングダウンの出現で子供から見たら何が格闘技なのかわからなくなっています。
言葉が悪いことが強いことなどと勘違いされたら困りますし、喧嘩に格闘技が使われるのも嫌です。
ですから子供たちには、強い人間は周りを守り、言葉遣いをよくしろと言っています。
大した人生を送ってきたわけではないので教育をするつもりはありませんが、強い人は紳士であるべきだと教えていこうと思っています。
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