どっちが勝った?by checkmat tokyoin 和道ブログon 投稿日: 2020年12月20日2020年12月20日 柔術は他の格闘技に比べて、ポイントがはっきりしているのであいまいな判定は少ない。しかし、どっちが勝ったのかわからない試合はある。ポイントでは勝ちは明白なのだが、明らかに攻めていたのは負けた選手だったとかである。 レオジーニョは マスターレオジーニョはそんな試合が多い。アドバンテージ差で負けたけど、試合後にレオコールが起こったことがある。私もその場にいたがなぜレオが負けたのかわからなかった。ポイントやアドバンテージ差で逃げ切る選手は面白くない。逃げ切るテクニックは簡単ではないから強い選手なのだろうけど、人気はない。こういう選手は得意技に長けている選手に多い。 動き続得る 今は50/50やラペラを使ったテクニックなど。膠着を誘うテクニックが多い。ポイントを取って逃げ切るのも柔術だが最後まで動き続ける、CHECKMATの柔術が好きだ。