すべてはグレイシーから始まりました。

歴史

日本人柔道家、前田光世がブラジルに渡り、グレイシー一家に柔道を教えたのがブラジリアン柔術の始まりです。体の小さかったエリオが小さいものが大きいものに勝つ技術を長年研究し合理的な今の柔術の原型を作りました。

何でもありの大会

1993年、グレイシー一家は世界から強豪を集め、金網の中で金的、目つぶし以外、何でもありの大会を開催しました。エリオの息子ホイスはこの大会で”相手も傷つけず自分も傷つかず”完璧な勝利を挙げました。この衝撃的な勝利でグレイシー柔術が一気に世界中に広がることになるのです。

競技としての柔術

1996年より世界大会が始まりました。競技としての柔術が世界に広まるきっかけになりました。競技としての柔術は柔道と同じく立った状態から始まり、ほとんどが寝技で決着がつきます。投げはありますが打撃はありません。勝敗は参ったを奪う一本か、抑え込み等ポジションを奪ってポイントを取ることによって決まります。

寝技

寝技の闘い方は、ワニの闘い方に似ています。水の中に引きずり込めば陸上の動物は何もできないでしょう。

柔術も寝技の知らない者との戦いでは寝技に引きずり込むことによってこちらの独断場になります。

競技柔術のルール

柔術のルールは参ったによる一本か、抑え込み等ポジションをとることで与えられるポイントで勝敗が決まります。ポイントは例えば投げると2ポイント、馬乗りになると4ポイントといった具合です。時間は帯によって違い、黒帯が一番長くて10分になります。プロの試合以外はトーナメントで優勝を争います。

試合

試合に出れるようになるには半年~1年くらいの練習が必要です。年齢、体重、帯別なので子供から年齢を重ねた人まで無理せず試合に参加することができます。年に一度世界大会があります。どうせ始めるなら世界を目指しましょう!!

ブラジリアン柔術の技は非常に合理的にできています。相手の力やバランスを利用する技が多くあり、タイミングが合えばびっくりするくらい力を使わずに技をかけることができます。小さくても力がなくてもブラジリアン柔術の技はあなたを強くします。

帯は5段階。白、青、紫、茶、黒があります。

練習の頻度にもよりますが一つの帯で2年くらいかかると思っていてください。

長い道のりですが強くなることはもちろん、各帯でできることが変わったりアカデミーでの役割が変わったりします。それが変わっていくのを楽しんでいってください。

帯の昇進

試験はありません。練習量、技の理解度、試合の結果などを考慮し、先生の判断で帯を授与します。強くても技の理解度や練習量の少ない方には出しません。

授与式には仲間が集まり、努力が報われる瞬間を仲間みんなで祝います。

技の数

私が始めた頃は柔術の技は1000種類以上あると言われたました。世界中に広がった今では10000種類くらいあるのではないかと思います。

 その技を組み立てて自分のオリジナルの柔術を作っていくのがまた楽しいのです。

柔術は自分で考え作っていくものです。

自信がつく

このようにブラジリアン柔術は体が小さい人や力の弱い人のためにあるような技術です。

今まで人に勝ったことがない人が勝てるようになるのがブラジリアン柔術の技術です。

勝つことを覚えて自信をつけてください。

練習

練習は運動が初めての方でも十分ついて来られる内容になっています。

柔術は技が多いため、毎日練習に来ることが強くなる近道です。

しかし頑張りすぎては次の日の練習ができません。無理せず。58割の練習を心がけることが重要です。

CHECKMAT TOKYOの系統

エリオ・グレイシー→ホーウス・グレイシー→ホメーロ・カバウカンチ→レオナルド・ヴィエイラ→佐藤稔之

始めてみよう

 

格闘技は弱い人のためにあります。なぜなら体格に恵まれた人、力が強い人、運動神経の良い人たちはもともと強いからです。いじめられもしなければ喧嘩を売られることもありません。そういう弱い人がそういった人に勝つためには技術が必要です。弱いままで良いのですか?

ブラジリアン柔術をは始めましょう。