チェックメイト

柔術の楽しさは各ポジションでの

攻防と駆け引きにあると思います。

 

 

立ち技

引き込みも許される柔術では

投げるとともに引き込むという

選択肢ができます。

 

お互い投げを狙うのではなく

相手の引き込みに合わせて

投げるとか

 

引き込むふりをして倒すとか

タックルに行くと見せかけて

引き込むなど攻防が生まれます。

 

投げだけや引き込みだけに

なってしまうと駆け引きが

楽しめません。

ガード

ガードも攻防と駆け引きが

あります。

 

先にクローズドガードや

ハーフガード、スパイダーや

デラヒーバ、ラッソーを作るか

作られる前にパスに行くか

それともガードを外してパスに

行くかなどいろいろな攻防が

あります。

 

その攻防に勝ったものが次の

ステップに進めるのです。

 

スイープすれば、

またオープンガードの攻防が

始まりますし、パスをすれば

抑え込んでからの攻防が

始まります。

流れ

流れ的には

 

立ち技の攻防→

ガードとパスガードの攻防→

サイドポジションの攻防→

マウントポジションの攻防→

バックの攻防

 

という事になります。

 

一つ一つの攻防を制し、

マウントやバックで一本を取り

に行くというのが

ブラジリアン柔術の流れです。

モダン柔術

しかし、モダン柔術はこの

流れを変えてしまいました。

 

パスガード、マウントを

すっぽかしていきなりバックを

取ろうとするのです。

 

またWガードや50/50のように

攻防や駆け引きはあっても

終始その攻防になってしまう

ポジションもあります。

 

これはどうなんですかね?

 

やはり一つ一つ攻防に勝ち

マウントやバックを取りに

行った方がゲームとしては

面白いと思うのですが!!

チェックメイト

CHECKMAT TOKYOは

レオジーニョやヒカウジーニョ

がそうであったように常に

攻防で勝ち、マウント、バックを

狙うオールドスクール的な

柔術を教えています。

 

CHECKMATの名前の由来は

チェスのチェックメイトから

来ています。

 

戦略があり駆け引きがあり

攻防があってのチェックメイト

です。

 

ゲーム性が他の柔術よりも

より強いのがCHECKMAT

の柔術です。

 

 

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