現実の私は高校生のころ、藤原組に入りたかった。
や〇ざではないですよ。
プロレス団体です。
卒業まじかにこの藤原組から主要選手だった船木、鈴木ら多数の選手が抜けてしまうのです。
パンクラス旗揚げが卒業してからなので、卒業時には目指す団体がなくなってしまったのです。
そこで修斗を目指すことになるのですが何の計画性もない私なので住んでいた家から通うのに2時間もかかり、半年くらいで足が遠のいてしまいました。
このままでは夢がかなえられないと思った私は一念発起して専門学校をやめ、格闘技に専念することになるのです。