MMAファイターにも教えられる柔術道場にby checkmat tokyoin 和道ブログ、和道ブログon 投稿日: 2021年10月24日2021年10月24日 ルミナさんがFacebookにあげでいた6歳のアマ修斗の試合の動画を見た。 タックルしてパス、マウントから十字固めまで持っていく様はスムーズで大人をの試合を見ているようだった。 一昔前前のMMAの選手はバックボーンがあり、その得意分野を中心に試合を進めていたがこの子たちを見るとバックボーンなどなく、すでにMMAになっている。 ブシェッシャでも・・・ 我らがCheckmatのブシェッシャもMMA転向したがこういった最初からMMAを始めている人たちとの戦いがどうなっていくのか楽しみである。グラップリングだけなら世界王者ブシェッシャに敵うMMAファイターはいないだろう!!しかし、打撃が入ってくるとどうなるのか?ピュアMMAファイターにタックルに入るのは非常に難しい。打撃がタックルを計算に入れたMMA様式になっているだからだ。 基本を教えるべきだ 今までは柔術はMMAをやるために必須だった。しかし、将来MMAを志しているキッズが今のようなモダン柔術の道場を選んだらどうだろう?MMAで通用するのか?しないだろうね!!だったら初めからMMAを選んだほうが良くなってしまう。柔術の道場はMMAを志す選手にもMMAで活躍できる技術を教えなくてはいけないと思う。そのためにもグレイシーから受け継いだしっかりした基本もやるべきだと思う。