次の技by checkmat tokyoin 和道ブログon 投稿日: 2020年11月17日2020年11月17日 CHECKMATの柔術は止まらない CHECKMATの創始者、レオナルド、ヒカルド兄弟をはじめ、ブシェッシャやヘナート・カヌートなどCHECKMATの選手は動きが止まりません。なぜ、動きが止まらないのか? 次にやる技が頭に浮かんでいる なぜなら動画を見てわかるようにヒカルドは、次にやる技が頭に浮かんでいるのです。ひとつの技をかけることに集中してしまうと成功した時は相手を固めることに集中してしまうし、失敗した時にはパニックになってしまいます。ヒカルドは技をかけながら次にやることがもう頭に浮かんでいるのです。 相手のリアクションによって変わる 次にやる技が浮かんでいても相手も動くわけですから、思い通りに行くとは限りません。ヒカルドは相手のリアクションを見て反応して動いています。CHECKMATの柔術はその名の通り、チェスのように数手先を読み、相手の出方を見ながら技を変え、動いていきます。CHECKMATではありませんが、レオ、ヒカルドの戦友、テレレが昔言っていました。柔術はチェスのようなものだけど、違いは一瞬で判断して動かなければならないと 動くことのメリット 柔道のように固めていく戦略も柔術にはあります。今ではモダン柔術のように新しい戦略も出てきています。柔術にはいろいろな戦略があります。その一つがCHECKMATの動く戦略です。動くことのメリットは、ぶつかることがないので力を使わない。相手を固めたり、力で動かすことはないので動いている割には疲れない。相手の裏をかいたりびっくりさせる技が多いので練習が楽しい。怪我が少ない etc CHECKMATしか習えません。 このような動く柔術はCHECKMATでしか習えません。それは考え方、戦略、技術、練習方法がほかのアカデミーとは違うからです。もしこの柔術がかっこいいと思ったらぜひCHECKMAT TOKYOでブラジリアン柔術を始めてください。 CHECKMATで柔術を始める