Twitterでブラジリアン柔術のクラスは途中参加OKかどうかという問題が話題になっていたのでその問題について
CHECKMAT TOKYOでは遅れても途中退場も基本大丈夫ですが
テクニックだけはやってほしいと思っています。
大体、開始から20分後くらいからテクニックが始まるのでそれまでに来れば問題はありません。
インストラクターへの挨拶は忘れずに
練習に参加する前に必ずインストラクターに声をかけてください。
いきなり何も言わずに参加はダメです。
インストラクターの指示に従い、ウォームアップ、筋トレ等を行ってから練習に参加ください。
ブァビオ・グージェウは遅刻に厳しかったです。
必ず挨拶させ、腕立、腹筋等をやらせてました。
私はそれを受け継いでいます。
スパーだけはダメ!!
途中退場も言ってくれれば大丈夫ですが問題なのはスパーだけの方です。
CHECKMAT TOKYOは初心者専門のジムですからそんなスパーだけの人はいませんが、過去にはいました。
柔術はテクニックありきです。
テクニックをやらずにクラスに参加するって体育館で友達と集まって取っ組み合いしているのと何も変わりありません。
CHECKMATのテクニックとスタイルを習いにきているのにスパーだけでは何の意味もなくなってしまいます。
CHECKMATでは白帯も黒帯もスパーだけの方はいません。
最短で強くなるために
クラスは本来、それだけで上達できるようなプログラムになっています。
体を温め、体をほぐし、筋力、体力アップをしてテクニックを習い、テクニックを試すためにスパーをする。
最短で強くなるにはどれが抜けてもいけないのです。
たしかに皆さん言われているように日本では練習時間に間に合わない場合も多いと思います。
しかし、テクニックの時間にはどうか間に合うようにしてください。
CHECKMAT TOKYOでは昼11:00~のクラス、夜22:00~の深夜クラスがあります。
クラスを選ぶことができますのでぜひブラジリアン柔術をCHECKMAT TOKYOで始めてください。