試合に出なくても良い理由 | 初心者が強くなるブラジリアン柔術アカデミー北区板橋区東京

試合に出ることは目標を持てることや練習のモチベーション維持、練習の成果を知るためにはすごく重要だと思います。

しかし必ずしも出なくてはならない物ではありません。

8割は試合に出ていない

私は世界一になった２つのアカデミーに所属しました。

ALLIANCEと CHECKMATです。

世界一のアカデミーなのだから試合志向の人が多いのではないか？

と思うかもしれませんがそうではありません。

私が見た感じ８割の方は試合には出ないで柔術を楽しんでいます。

試合は向き不向きや好き嫌いがあります。

減量して生活を犠牲にして、そして緊張して実力の半分も出せずに試合に出る。そんな必要はないと思います。

特に趣味の方は純粋に柔術を楽しめなくなってしまう可能性もあります。

試合は好きな人が出ればいいのです。無理やり出る必要はありません。

では試合に出ない人はどのように目標を立てモチベーションを維持して、自分の実力を知ることができるのでしょうか？

私は柔術はチームスポーツだと思っています。

試合に出る人がいたらその選手が優勝するために練習相手になってあげてください。

実力的にその選手と同じくらいだったら貴方が試合に出るのと変わりありません。

その選手が優勝すれば貴方の実力もわかるはずです。

負けたらまた勝てるように一緒に頑張れば良いのです。

チームの仲間の勝利は自分の勝利だと捉えても私は良いと思います。

チームで勝つのですから！！

また試合に出なくても柔術は十分楽しめます。

ブラジルには試合には出なくても試合に出る人より強い人がたくさんいます。

CHECKMAT TOKYOにも試合に出てる人をボコる人がいます。

それもかっこいいと思いませんか？

試合は強さには関係ないのです。

家族や仕事の兼ね合いで出れに人もいるでしょうし単純に緊張するから試合が好きではない人もいます。

だから無理に出る必要などはありません。

出なくても強くなるし楽しむこともできます。

試合に出ることはメリットも多いですが試合に出なくても強くなりますし仲間が出ることによって自分の実力もわかります。

チームスポーツとして捉えれば仲間の勝利は自分の勝利でもあります。

ちょっと考え方を変えてみれば試合に出なくても良いと思えるでしょう！！

CHECKMAT　TOKYOでは会員を募集しています。

3月4月は入会金+初月会費半額キャンペーンを実施中！！

この機会にぜひブラジリアン柔術を始めてください。

会員さんの声