コロナ脳ならぬ柔術脳by checkmat tokyoin 和道ブログon 投稿日: 2022年10月21日 コロナ脳なんて言葉をSNSなどで見かけるようになりました。 マスクをしていて何が悪い!! なんてつい、反応してしまう私ですが・・・ 今日はコロナの話ではなく、○○脳の話をします。 それは何かというと・・・ 柔術脳 ブラジリアン柔術脳のことです。 聞きなれない言葉ですよね。 そう!私が勝手に呼んでいるので知らなくて当然です!! この柔術脳、実は柔術を学ぶ上で 最も重要なことなので今日はお話ししたいと思います。 雲泥の差が生まれてしまう!! この柔術脳を持っているか持っていないかによって成長のスピード、技の覚え、スタイルまで大きく変わってしまうのです。 では柔術脳を具体的に説明しましょう。 1,初見のテクニックを一瞬で覚えられる。 柔術脳の人はひとめ見ただけで技を理解し覚えることが出来ます。 ブラジルのトップ選手など初見だけで自分に合うようにカスタマイズしカウンターの技をその場で編み出してしまうくらいです。 2,判断能力 柔術脳の人は判断がとにかく早いです。 判断が早いと先に良いポジションを奪えます。 相手の動きに合わせたり相手の弱いところを一瞬で見抜き攻め込むことが出来ます。 これができないと動き続ける柔術はできません。 3,相手を読む 柔術脳の人は相手を読む能力が高いです。 相手が何をしてくるかわからなければカウンターを合わせることはできません。 相手の動きが読めるからこそ先に動けるのです。 最もわかりやすい例を挙げると私の師匠レオジーニョの動きです。 どう見ても柔術脳の動きですよね。 柔術脳が出来上がると次元が違う柔術になるのです。 では柔術脳がなければ・・・ 痛い、ゴツゴツ、重い、危険やりたくない人 1,技を順番で覚えるので覚えが遅い。 スパーリング中に技が浮かばない。 2、判断能力がないから得意技に強引に入ることが多い。 また技に入られてから止まって考えてしまう。またはひたすら耐えることしかできない。 3,相手を読む能力がないから自分の技を押し通す。 だから相手と衝突してしまいガチガチの練習になる。 痛い、ゴツゴツ、重い!! 怪我もしやすければ体力も消耗する。 一番やりたくないタイプですよね! こういう方は道場で嫌われてしまいます。 CHECKMAT TOKYOで習えば・・・ CHECKMAT TOKYOでは技だけでなく柔術脳を育てる練習を行っています。 柔術脳になると 1,技が覚えやすくなる2,判断が早くなる3,相手を読むことが出来る そして柔術脳が出来上がると柔らかい動きになり、次元の違う柔術になります。 そしてゲーム性が高くなります。 すなわち楽しい柔術になります。 柔術脳がない人は自分の技を強引にやろうとします。 だから痛い、ごつごつ、重いそして怪我しやすくなってしまいます。 柔術脳になるためには柔術脳の人に教わるしかありません。 柔術脳を身に付け、楽しい練習をしたければ ぜひCHECKMATでブラジリアン柔術を始めてください。 お問い合わせは ホームページ