コロナ脳ならぬ柔術脳

コロナ脳なんて言葉を

SNSなどで見かけるように

なりました。

 

 

マスクをしていて何が悪い!!

 

 

なんてつい、反応してしまう私ですが・・・

 

 

 

今日はコロナの話ではなく、○○脳の話をします。

 

 

それは何かというと・・・

柔術脳

ブラジリアン柔術脳の

ことです。

 

 

聞きなれない言葉ですよね。

 

 

そう!私が勝手に呼んでいる

ので知らなくて当然です!!

 

 

この柔術脳、実は柔術を

学ぶ上で

 

最も重要なことなので

今日はお話ししたい

思います。

雲泥の差が生まれてしまう!!

この柔術脳を持っているか

持っていないかによって

成長のスピード、技の覚え、

スタイルまで大きく変わって

しまうのです。

 

では柔術脳を具体的に

説明しましょう。

 

1,初見のテクニックを

一瞬で覚えられる。

 

柔術脳の人はひとめ

見ただけで技を理解し

覚えることが出来ます

 

ブラジルのトップ選手

など初見だけで自分に

合うようにカスタマイズし

カウンターの技をその場で

編み出してしまうくらいです。

 

2,判断能力

 

柔術脳の人は判断がとにかく

早いです。

 

判断が早いと先に良い

ポジションを奪えます。

 

相手の動きに合わせたり

相手の弱いところを一瞬で

見抜き攻め込むことが

出来ます。

 

これができないと動き続ける

柔術はできません。

 

3,相手を読む

 

柔術脳の人は相手を

読む能力が高いです。

 

相手が何をしてくるか

わからなければカウンターを

合わせることはできません。

 

相手の動きが読めるからこそ

先に動けるのです。

 

 

最もわかりやすい例を挙げる

と私の師匠レオジーニョの

動きです

 

 

どう見ても柔術脳の動き

ですよね。

 

 

柔術脳が出来上がると

次元が違う柔術なる

のです。

 

 

では柔術脳がなければ・・・

痛い、ゴツゴツ、重い、危険やりたくない人

1,技を順番で覚えるので

覚えが遅い。

 

スパーリング中に技が

浮かばない。

 

2、判断能力がないから

得意技に強引に入ること

が多い。

 

また技に入られてから

止まって考えてしまう。

またはひたすら耐えること

しかできない。

 

3,相手を読む能力がない

から自分の技を押し通す。

 

だから相手と衝突してしまい

チガチの練習になる。

 

痛い、ゴツゴツ、重い!!

 

怪我もしやすければ体力も

消耗する。

 

一番やりたくないタイプですよね!

 

こういう方は道場で嫌われてしまいます。

CHECKMAT TOKYOで習えば・・・

CHECKMAT TOKYOでは

技だけでなく柔術脳を育てる

練習を行っています。

 

 

柔術脳になると

 

 

1,技が覚えやすくなる

2,判断が早くなる

3,相手を読むことが出来る

 

 

そして柔術脳が出来上がると

柔らかい動きになり、次元の

違う柔術になります。

 

 

そしてゲーム性が高くなります。

 

 

すなわち楽しい柔術になります。

 

 

柔術脳がない人は自分の技を

強引にやろうとします。

 

 

だから痛い、ごつごつ、重い

そして怪我しやすくなってしまいます。

 

柔術脳になるためには

柔術脳の人に教わるしか

ありません

 

 

柔術脳を身に付け、楽しい

練習をしたければ

 

 

ぜひCHECKMATで

ブラジリアン柔術を

始めてください。

 

 

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