形のある派・ない派

得意技があり、形を持ってる選手と何でもできる掴みどころのない選手がいます。

 

今日はこの2つのタイプを見ていきましょう。

 

 

形がある派

得意技を持っている選手と言えば

スパイダーが代名詞のマイケル・ランギ選手やディープハーフのベルナルド・ファリア選手などです。

形のある人のメリットはその形に入れば高確率で決まるということです。

 

試合では強いですよね。

 

最初のコンタクトで形に入ってしまえあとは独壇場です。

 

練習でも一目を置かれますよね。

 

奴のスパイダーはすごい!!

 

彼のデラヒーバは逃げられない!!

 

などと

 

デメリットしては新しい技の練習をしなくなること

 

これは俺には合わない。

 

ディフェンスは弱いけど攻めた方が楽しいや

 

となってしまいます。

 

試合でも徹底的のマークされる存在です。

 

形がない派

形のない、何でもできてつかみどころがないと言えば、私の先生、レオジーニョやヒカウジーニョです。

ランギ、ファリアもレオ、ヒカウジーニョも同じアリアンス出身なのにスタイルが違うのが面白いですね。

形のない選手のメリットは、

 

試合では何でもできるので対策がされにくいということです。

 

また、練習では相手の裏をかいたりフェイントをかけたりできるので戦略的なゲームのように楽しく練習ができます。

 

デメリットは技を覚えるのに時間がかかるという事です。

また、駆け引きが苦手という方には難しく感じると思います。

そしてセンスも必要になのかもしれません。

あなたは?

どちらが良いという事はありませんが日本人は形がある派の方が向いているのかもしれません。

また、形のない派は先生を選びます。

誰でもできるものではないので。

あなたのタイプは?

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