強さは身を守る

ブラジリアン柔術は強くなる

ためのものです。

 

運動ですから痩せますし、

健康にもなります。

 

疲れるとよく寝れますから

生活が整ってきます。

 

考え方も合理的になりますから

仕事の効率が良くなったり、

物事の判断が速くなったり

します。

 

強くなれば自信がついて人生が

変わります。

 

しかし、目的はあくまで強く

なることです。

強くなるべき

これらは副産物であって

目的ではありません。

 

健康維持やダイエットを

最初から目的にしてしまっては

強くはなりません。

 

経営者から見たら結局はお金を

払ってもらえれば目的なんかは

どうでもいいのです。

 

私もそう考える時期が

ありました。

 

しかし、それは間違いです。

ブラジリアン柔術を始めた

からには強くなるべきです。

 

そのためにある技術ですから!

二の次でしょうか?

よくこのブログでも練習頻度を

あげましょうと書いています。

 

強く成るためには練習量が

必要ですし、技を忘れないため

には練習頻度が多く

なければいけません。

 

しかし皆さんは 

 

行きたくてもいけないんだよ!

 

こちとら、仕事があんだよ!!

 

塾がある、宿題がある、習い事がある!!

 

など時間が取れません。

 

わかります。

 

しかし、強くなることって

二の次なのでしょうか?

 

 

武器

極端な話かもしれませんが

 

頭が良くてもいじめに

あうかもしれません。

 

社会人だっていじめに

あいます。

 

お金持ちでも街で

からまれます。

 

強さを持つという事は本来の

目的に集中するために他から

邪魔されないためのものでも

あるはずです。

 

強ければ周りから

一目置かれます。

 

それが重要なんです。

 

学校生活においても社会生活に

おいても強さは

身を守ってくれます。

 

生きていくうえで強さというのは武器になります。

 

だったら二の次ではなく優先すべき習い事だと思います。

 

生活の中にブラジリアン柔術を入れてください。

 

練習環境を整えてください。

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