早速空気をと、注入口をみてみると穴がひとつ。浮き輪なんかで空気をいれるビニールの突起がない。口でいれるのは不可能。ふと、空気を入れるポンプ(足で蛇腹を踏んで空気を送るヤツ)があったことを思い出す。よくプールに行ったときに浮き輪やボートを膨らますアレ。またまた納戸の中を探し出す。探し続ける事15分くらい。これでやっと空気が入れられる。早速ホースを差し込んででポンプを踏む。どんどん空気が運ばれていくのがわかる。「これなら楽チン」。ただ100%空気でふくらんだ状態にはまだ至っていない。さらに踏み続ける事10分くらい。奇麗な正円の球体に仕上がった。満足。