CHECKMAT TOKYOは才能より練習量!!

ブラジリアン柔術は練習量が多ければ誰でも強くなれます。

筋力や才能よりも練習量です。

私が30年近く教えてきてわかったことは筋力や才能のある人は覚えが早い、しかし筋力や才能がない人でも時間さえかければ同じくらい強くなれるということです。

才能とは?

私が思う柔術の才能は

○技が早く覚えられる人

○習った技をスパーリングですぐに使える人。

○技を使うタイミングを体で覚えられる人

○技のチョイスを感覚的にできる人

こういう人はすぐに強くなってしまいます。

ではこのような才能のない人は強くなることを諦めた方が良いのでしょうか?

才能を超えられる。

いや!!

練習は才能を超えられると私は思っています。

才能がなくても全て練習で補えるものだと思っています。

技が早く覚えられなくても

まずは技の覚え

これは簡単です。1回で覚えられなかったら100回繰り返せばいい。

子供が自転車に乗れるようになるまで時間がかかります。しかし覚えてしまえば忘れることはありません。

時間をかければ体で覚えます。そして忘れません。

むしろ時間をかけたほうが体が技を覚え自然と動くはずです。

スパーですぐに使えなくても

次に技をすぐにスパーで使えるか?

多分才能のない人はすぐには使えないでしょう。

しかしこれも長い時間練習することによって出さざるを得ない状況が多く出てきます。

これを繰り返得せば必ず使えるようになってきます。

練習量が少ないと得意な技しかやらなくなるのでどんどん使わない技は忘れていきます。

また別にすぐに使えたからといって強くなるわけではありません。

すぐにできることより覚えることが大切です。

タイミングが覚えられなくても

タイミングを体で覚えられるか

ということも同じで

長い時間うまい人と練習することでタイミングも覚えてきます。

もちろん才能がある人に比べれば全ての技でタイミングよくできるかというと難しい部分もありますが得意な場面ではタイミングが合うようになってきます。

大切なのはうまい人と練習することです。

力任せの人と練習を何万回やろうとタイミングは覚えられません。

技のチョイスが悪くても

そして技のチョイスですが

これが一番むずかい所です。

しかし場数が多く経験すれば技のチョイスが良くなってきます。

これも練習量が必要で失敗を数多く経験することでその場にあったチョイスが出来てきます。

大切なのは失敗したら反省して正しいチョイスにしていくことです。

同じ練習量では

要は練習です。

才能がないと諦めないでください。

ただ同じ練習量だと才能がある人が目立ってしまうのは当然です。

柔術は

柔道やレスリング、MMAなどでは格闘技ではフィジカルのない人が人の倍練習することは難しいと無理です。

しかしブラジリアン柔術は寝技がメインです。

フィジカルがなくても長時間練習することができます。

CHECKMAT

CHECKMAT TOKYOでは柔らかいブラジリアン柔術を教えています。

私の先生、レオジーニョは全く力を感じない柔術をします。

フワフワしていて掴みどころがない。

捕まえようとすればその場にはいなく

攻めればいつの間にか後ろにつかれ

逃げればいつのまにか極められている。

魔法のような柔術です。

そのような力を使わないテクニックを教えているのでテクニックを正確にタイミングよくかけていけば長時間練習することができます。

だから初心者でも格闘技未経験者でも才能がなくても筋力がなくても強くなることができます。

もしブラジリアン柔術を始めたかったらぜひCHECKMAT TOKYOを選んでください。

才能があるかもしれませんよ!!

なくても大丈夫です。

ただ練習量だけは確保して下さい。

お問い合わせは

CHECKMAT TOKYO | 初心者が強くなるブラジリアン柔術アカデミー 北区 板橋区


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA