少しずつですが

活気が戻ってきています。

コロナ前に比べればまだまだですが、入会してくれる方が来たり、復帰する方がいたりとほんと少しずつですが活気を取り戻しつつあります。

試行錯誤の毎日

緊急事態宣言が解除された6月からアカデミーを再開しましたが、コロナが収束したわけではなかったので、いきなり通常の練習はできませんでした。

6月、7月、8月は接触のない、筋トレを中心とした練習しかできず、会員様には大変ご迷惑をおかけしました。

9月からMAX 柔術のマックスさんに勧められたフルフェイスのマスクを導入し、徐々に柔術の練習が始められるようになりました。

しかし、まだスパーリングはできない状況です。

6月から試行錯誤を繰り返している状況が続いています。

コロナ禍で分かったこと見えたこと

格闘技はどう考えても濃厚接触です。はたして柔術をやってもいいものなのか?

会員さんに本来の柔術を提供できないのに続けていいのか?悩みました。

一時はつぶしてしまうことも考えましたが月謝を払い続けて支えてくれる会員さんがいる以上、やめることはできません。続けることを決意しました。

しかし、良い練習方法は浮かびません。なんの役にも立たない自分がもどかしい。そう悩んでいた時に思ったのが人に役に立ちたいということでした。

柔術を本当に必要としている人に技術を届けたいと思いました。

そしてコンセプトを

格闘技の技術は弱い人のために

弱い者が強い者に勝つ

に変えたのです。

感謝と別れ

この状況下で一番感謝しているのは練習に来られないのに月謝を払い続けてくれた方たちです。

この方たちのおかげでつぶれずに済んでいます。

ありがとうございます。感謝しています。

残念だったのは退会された方もいたことです。

転勤や家庭の事情での退会は仕方ありませんが、一緒に練習してきた方との別れはつらいものがありました。

出会いと別れ、コロナでなくてもあることですが、特にこの時期は感傷的になってしまいました。

苦しい時期が終わったわけではありません。

まだコロナは続きそうですし、経営もギリギリしのいでいる状況です。

しかし、会員さんが戻ってきていること、新しい仲間が増えていることを見れば光が見えてきています。

長いトンネルも出口が見えればもう少し。

頑張っていけそうです。