ブラジル人の発想は日本人とは違います。
わかりやすい例としてサッカーのネイマールやロナウジーニョを思い浮かべてください。
どんな発想があればあんな技や動きができるでしょう?
日本人の発想では思い浮かばないのがブラジル人の発想です。
CHECKMATの柔術は創始者レオジーニョ、弟のヒカルジーニョの遺伝子を色濃く受け継いでいます。彼らの動きはまさに天才の柔術です。
相手の動きを読み、相手をコントロールして翻弄します。
相手は疲れ果ててしまい最後にはやられてしまいます。
他のアカデミーが柔道に近いのに対し、CHECKMATの柔術は合気道に近い感じがします。
動画を見ていただいてわかるように寝技のイメージが変わったでしょう?
これがCHECKMATの柔術です。
派手な動きに見えますがただ動いているわけではなく、相手の動きに合わせています。
彼らの生徒たちには世界チャンピオンが多くいますが彼らも遺伝子を受け継ぎCHECKMATの柔術を体現しています。
当然そうなりますよね。
私も生徒の一人ですがこんな動きはできません。
しかし、発想と想像力は受け継いでいます。
発想と想像力があればここまで動けなくても相手を翻弄することができます。
ただ、レオジーニョやヒカルジーニョのような発想がなければ自分より強い相手には勝てないでしょう。
CHECKMATの技は非常にシンプルで合理的です。
そのため、相手に読まれてしまうと潰されてしまう危険があります。
そこで相手に分からないように技をかける発想が必要なのです。
サッカーでいえばノールックパスやまた抜きのように!!
CHECKMATの技を習うと毎回、目から鱗が落ち、感心することになるでしょう。
あなたが現在、運動が苦手でも運動神経に自信がなくても、気が弱くても、自分に自信がなくてもCHECKMATの柔術は合理的な技と想像力であなたを強くします。
CHECKMATで柔術を始めてください。
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