ジャンプby 斎藤 雄介in キングサイトウon 投稿日: 2020年12月14日2020年12月14日 ジャンプ 普段のトレーニングの中でちょくちょくお目にかかるジャンプ。普通にジャンプ、前後にジャンプ、左右にジャンプ、片足ジャンプ、バーピージャンプ、縄跳び……。筋力アップやバランス感覚なんかも鍛えられ、内蔵をタテに振ることでダイエットにも効果があるらしい。実際、ランニングの1.2倍の消費カロリーと聞く。 でもこのジャンプ。お手軽なイメージだしただ跳ねているだけだけど結構ハード。普段から運動とかしていない、40〜50代の中年男性なら20秒跳ねただけで相当息があがると思う。1、2回程度なら全く問題はないけれど、20秒となるとすごく長く感じる。。。そして想像以上に体力が落ちている自分に愕然とする。 前 次 出来なくなったことが出来るようになる ジャンプしたのも35年振りくらい。大人になってから、日常生活の中でジャンプする機会なんてほとんど無いもの。そりゃ飛べなくなっていても仕方ない。別に飛べなくても困らないし。でも出来ていた事が出来なくなるのはちょっと悲しい。。そしてそれがまた出来るようになった時はすごく嬉しい。こういった気持ちになれることが、なんだかとても大切なような気がする。 裸足でジャンプ 子どもの頃はいくら跳ねていたって疲れたことなど無かった。もっと高く飛べていたのに。それは単に体力が落ちただけ? それとも色々と背負い心まで重くなってしまったのか?そのどちらも、ジャンプすればクリアできる。体力もついてくるし、疲れて汗かけば気持ちも軽くなる。そして、それを実行するための場所を僕は知っている。道場で裸足になって飛び跳ねていれば、細かいことなど気にならなくなる。明日へ向かってジャンプ! 出来るような気がする。。。今日も昼練でたくさん跳ねた。太ももパンパンです!!!