柔術は立ち技もあるのです。

寝技が強いのがブラジリアン柔術の特徴ですが

実は立技、投げ技もあります。

投げられることもあるので毎回受け身の練習もします。

道着を着て戦うので柔道の技も練習しますがレスリング

のタックルなども練習します。

柔術特有の投げもあります。

柔道やレスリングと明らかに違うのは寝技に引き込んでも

良いということです。

自分から寝て相手を寝技に引き込んでも良いのです。

寝技に引き込めば強いのが柔術ですから投げ技が

できなくても十分戦えます。

試合では

試合では投げ技は2ポイント。

柔道の一本のような技でも相手がこけたような技

でも同じ2ポイントです。

よく柔道で投げた勢いで投げた選手も回ってしまう

シーンを見ますが柔術の場合そのまま投げられた選手が

良いポジションを取り有利になることもあるので

投げた選手は上をキープすることが重要です。

日本は柔道経験者もたくさんいるので未経験の方が

試合で立技をやると投げられることが多くあります。

だから柔道やレスリングの経験のない人は最初から

引き込んで戦うことが必然的に多くなります。

寝技さえ強くなれば柔道やレスリング、MMAの選手

にも勝てるのが柔術の醍醐味のひとつです。

しかしMMAを目指す人は立技もしっかり学ばなければ

なりません。

CHECKMATでも立技の練習をします。

投げるまでの練習もしますし、立技から始まり寝技あり

での練習もします。

CHECKMATの柔術の特徴は立技、寝技を分けて

いないことです。

寝技が有利なら寝技に立技が有利なら立技で戦います。

相手の弱いところを突くのがCHECKMATスタイルです。

快感!!

投げ技は難しいように感じますが正確な技術とタイミングが

良ければ力を使わずに投げることができます。

相手が柔道出身でも柔道にない技やフェイントをかけることで

倒せることもあります。

また、投げには寝技で絞めや関節技を極めるのとは

違う快感があります。

寝技だけだと柔術の楽しみが減ってしまいます。

立ち技も楽しいですよ!!


CHECKMAT TOKYOでは会員を募集しています。

無料で一度体験ができます。

お気軽にお申し込みください。


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