ブラジルはサンバの国です。

 

そして日本は盆踊りや阿波踊りの国。

 

この違いの影響はブラジリアン柔術でもサッカーでも大いにあると思います。

 

リズムの違いですね。

 

この違いはブラジリアン柔術と柔道の違いにも似ています。

 

見た目ではそれほど変わらないかもしれませんが、スパーリングしてみると柔道出身者の方はすぐにわかります。

 

リズム、力の入れ方、タイミングがブラジリアン柔術と違うのです。

 

リズムとテクニックというのは密接な関係があります。このリズムだからこそ生まれるテクニックがあるのです。

 

ですから柔道のリズムでブラジリアン柔術をやるとできない技も増えてきます。逆もあると思いますが!!

 

このリズムというのは一度体で覚えてしまうとなかなか治すことができません。

 

CHECKMAT TOKYOでは柔道や他の組技格闘技出身者の入会をお断りしているのですが、このことも断る原因の一つになっています。

 

CHECKMAT TOKYOは本場ブラジルの柔術を教えています。

 

特に独特の動きをするレオジーニョの柔術を教えているので、リズムを覚えられないとなかなか技自体も覚えるのが難しくなります。

 

このリズムに関してですが、私が日本で柔術を教え始めた頃にはその違いについて何も気づきませんでした。

 

しかし、長年教えていると違和感が大きくなり、このリズムというのは柔術を学ぶ上でかなり重要なことだと分かったのです。

 

世界中に広がったブラジリアン柔術、柔道でいまだに母国が強いのはこのリズムの影響が大いにあると思います。