柔術の技は誰でも理解でき、誰でも使えるものです。
しかし使う人によって全く違う技に見えたり、スパーリングしていても全く違う技に感じることがあります。
これは真似しようとしてもなかなかできません。
しかし、少しでも近づきたいのであれば彼らと練習することです。
レオジーニョやヒカウジーニョはまさにそんな選手です。
テクニックを習うと大して特別な技ではないのに彼らがやっている姿を見たり、実際にやられると全く違う技や新しい技をかけられているように感じるのです。
まるで魔法がかかっているようです。
そこにはタイミングと駆け引きがあるのだと思いますが・・・
。
好きな選手がいたり、目標にする選手がいる方はその選手と練習すべきです。
彼らは何か魔法を持っています。それはやられて初めて自分の体に入ってきます。
同じ動きができなくても体にそれがあるだけでテクニックを100個習うよりも上達します。
目で見ているだけでは絶対に近づけません。
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