動き続けるためには・・・

CHECKMATスタイルは動き続ける柔術です。

なぜ動き続けられのか?

今日はそれを説明します。

テクニックは多く

まず重要なのがテクニックを多く知っているかと言うことです。

テクニックはひとつひとつ習いますよね。

例えばデラヒーバのテクニックを習ったとします。

そのデラヒーバの前後の技は習いませんよね。

例えばデラヒーバに入る前は

☑️引き込みからのデラヒーバへの入り方

☑️クロスガードからデラヒーバへの入り方

☑️オープンガードからデラヒーバへの入り方

他にもスパイダーからとかラッソーからとか

三角絞めからとかいろんな状況からデラヒーバへ入る方法があります。

技をかけた後は

デラヒーバから例えばバックとった時、

☑️バックからの攻撃

☑️バックを取ろうとして逃げられた時の対処法

☑️デラヒーバにカウンターを合わされた時の対処法

など

動き続けるには軽く見積もってもこのくらいの技知らなければ動き続けることはできません。

技がないと迷ってしまい動きが止まってしまうからです。

技が多ければ多いほど点で習ったテクニックが線になるので動き続けられのです。

ただ動いているわけではないのです。

力まない

CHECKMAT創始者レオジーニョや弟のヒカジーニョはずっと動いているのに力みを感じません。

力んでいると動くことはできません。

ぎこちない動きになってしまいます。

力が抜けているから動けるのです。

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逃げるテクニックがある

相手に技を作られてしまうと守りに入ってしまう人がいます。踏ん張ったり丸まったりして動かず守るのです。

これでは動き続けることはできません。

また、テクニックではなく強引に技を切って行く人もいます。

確かに動いているのですがこれでは怪我に繋がります。

痛いから練習相手もやりたくないでしょう!!

しかしレオジーニョやヒカジーニョは力を使わずに脱出するテクニックを持っているので逃げることができます。

だから止まることはありません。

そもそも彼らの場合最初から技をかけられる場所にはいません。

だから自分だけ動けるのです。

動き続けるスタイルの人もいますがよくみると暴れているような動きをしています。

レオジーニョ やヒカジーニョとは明らかに違う動きです。。

やってみるとわかるのですが痛い、危ない、怖いと感じる人は強引に動いてますからCHECKMATの動きとは全く違うものです。

見ていると動くから同じように見えますがやってみるとすぐにわかります。

レオジーニョやヒカジーニョは力を感じません。

彼らのような動きは世界を探してもなかなかいませんから体感するのは難しいと思います。

習わないと真似できないものなのです。

まとめ

☑️テクニックを多く持つ

☑️力まない

☑️守りに入らずテクニックで逃げる

☑️相手のテクニックにかからない場所にいる

習わないとなかなかできるものではありませんが

このチェック項目を意識してもらうと動き続けるスタイルに近づけます。

CHECKMAT TOKYOではレオジーニョ スタイルを継承してます。

力まず動き続けるスタイルがかっこいいと思うならぜひCHECKMAT TOKYOでブラジリアン柔術を始めてください。

お問い合わせは

CHECKMAT TOKYO | 初心者が強くなるブラジリアン柔術アカデミー 北区 板橋区


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