30歳からの柔術の楽しみ方

今日は30過ぎのマスター世代の柔術の楽しみ方についてお話ししたいと思います。

働き盛りの方も多いマスター世代。

どう柔術を楽しんでいくか?についてご提案を

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あなたはどちらですか?

まずはここをはっきりさせないと曖昧になってしまいますのでしっかり考えてみてください。

あなたはどちらですか?

1.試合に出て勝ちたい

2.純粋に柔術を楽しみたい

試合で勝つ

試合で勝つためには簡単な話、試合に出てくる同じカテゴリーの選手たちより多く練習をしなければなりません。

しかしマスター世代は仕事も忙しく体力的にも毎日練習するのはきついと思います。

またテクニックが多い柔術ではテクニックを忘れてしまうことが1番悪いことです。

それらを考慮すると

体を休ませる日を入れながら忘れる前に練習に来ることが重要です。

そうすると月水金の週3もしくは土日もう一日増やして週4の練習がおすすめです。

毎日頑張ってる人もいると思いますが体が疲れていては良い練習はできません。

効率よく練習をするためには休息も必要だと思います。

仕事と家庭

そしてもう一つ大切なことは時間を作ることです。

仕事、家庭とのバランスを考え時間を作ってください。

環境作りは強くなるのに最も重要です。

楽しみたい方は

次に柔術をを楽しみたい方への提案です。

まず1番大切なことは楽しむことであって競うことではありません。

まずは練習仲間と自分を比べないことです。

彼の方が強い

彼の方が上達が早い

彼の方が覚えが早い

などと周りと比べて考えてしまうと柔術が楽しめなくなってしまいます。

楽しむことが最優先です。競うことは後回しにしてください。

周りと比べるよりも

この技をマスターしてみたい。この技はどういう理屈でできているのだろう?

この技面白いな!!

など柔術のテクニックにフォーカスすることがおすすめです。

練習頻度も人に合わせる必要はありません。

楽しいと常に思える頻度で練習してください。

スパーリングをなくしたことで

ちょいかじクラス(筋トレなしスパーリングなしテクニックだけをやるクラス)

を始めてみてわかったことは競わないからこそ、よりテクニックを楽しめるということです。

スパーリングをしないから競う必要もなければ周りを気にすることもないのです。

格闘技の技って面白いな!!

これだけにフォーカスしても格闘技は十分楽しめるはずです。

また競技志向のクラスや道場にいるとどうしても周りを意識してしまいます。

自分に合っている場所を探すのも一つの手段だと思います。

CHECKMAT TOKYOで

CHECKMAT TOKYOでは試合で勝つための柔術と楽しむための柔術を分けて教えています。

もしこれから柔術を始めようと思っている方がいたらぜひCHECKMAT TOKYOで始めてください。

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