40代50代の白帯の方へ ボコられていませんか?

40代50代でブラジリアン柔術を始めたばかりの皆さん。

スパーリングでボコボコにされていませんか?

相談

この間こんな相談が来ました。

58歳の方です。

4月から地方で柔術をは始めたのですが技術指導のペースが速く追いつかないままスパーリングになってしまいます。

首を絞められないように抵抗するだけのスパーリングに果たして意味があるのだでしょうか?

というものです。

そんな悩んでいるときに私のブログを読んで連絡をくれました。

多分この記事だと思います。

技がないのにスパーリングしても意味がない!! | 初心者が強くなるブラジリアン柔術アカデミー 北区 板橋区 東京 (checkmattokyo.com)

危険

私も指導を始めたころは入会してすぐにスパーリングをやらせていました。

その頃は20代30代ばかりのアカデミーだったのでそれでもよかったのですが

今は40代50代で入会される方も多くいきなりスパーリングは危険でしかありません。

40代50代は違う

若ければ体力もありますしフィジカルだって伸びていきます。

例えば体育館に集まって何の技術も教わらないで取っ組み合いだけ

やっていてもある程度強くなってしまいます。

しかし40代50代は違います。

つまらなくなる

40代50代がそんな若い子とスパーリングして体力面で勝てるわけがないのです。

そういうスパーリングを続けていっても強くなるとは思えません。

それでも楽しければ良いのですが技がかからなくてやられてばかりではやはりつまらなくなってしまいます。

守ってくれます。

相手が若くても体力があってもブラジリアン柔術の技術はあなたを守ってくれます。

だから技術が必要なのです。

あらゆるポジションで技術を知っていれば身を守ることができます。

そしてしっかりした技術が身につけばいつの間にかマウントポジションになっているはずです。

頼る

40代50代の方は体力に自信がない人が多いと思います。

(たまにすごい体力の人もいますが!!)

もちろん練習で体力も筋力も伸びてきますが

若いころのようにはいきません。

体力を補うには技術に頼るしかないのです。

この頼るということが大切です。

頼るからこそ覚えも早いのです。

200

私はスパーリングができるようになるまでに200くらいのテクニックが必要だと思っています。

テクニックを1クラスで2つやったとしても100クラスかかるのです。

週3回練習したとしても8か月ちょっとかかります。

最低でもこのくらいやった後にスパーリングを始めた方が安全で楽しいスパーリングができると思います。

CHECKMAT TOKYOでは

40代50代からブラジリアン柔術を始めるならいきなりスパーリングを始めるのは危険です。

相当うまい人とスパーリングをするならばまだよいですが白帯同士や青帯いくらいのレベルとは危険です。

CHECKMAT TOKYOではしっかり技術を学んでからのスパーリングになります。

格闘技経験者はスパーリングがないと物足りないと思うかもしれませんがCHECKMAT TOKYOでは格闘技未経験者しか受け入れていませんから、ゆっくり基本から学べます。

助けてくれるのは技術

スパーリングでは誰も助けてくれません。

助けてくれるのは技術です。

技術のないままのスパーリングはただの取っ組み合いです。

取っ組み合いなら若く、体力のある人には勝てません。

40代50代でブラジリアン柔術を始めるならCHECKMAT TOKYOを選んでください。

基本からしっかり教えます。そして基本ができてからスパーリングになります。

これから始める方はもちろん、過去にやっていたけどスパーリングで勝てないのでやめてしまった白帯の方、ブラジリアン柔術の楽しさがわからないままやめてしまうのはもったいないことです。

ぜひもう一度CHECKMAT TOKYOでブラジリアン柔術を始めてください。

お問い合わせは

CHECKMAT TOKYO | 初心者が強くなるブラジリアン柔術アカデミー 北区 板橋区


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