CHECKMAT TOKYOの柔術はタイミング重視

ブラジリアン柔術は技をかける形を作ることが優先されますが、CHECKMAT TOKYOの柔術はタイミング重視です。

どういうことかというと相手より先に形を作ったり、力ずくで形に入ったりと技に入る形に、相手より先に入るのではなく、相手の状況によって技を変えるというものです。

形を先に作れば

確かに得意技の形に先に入ればかかる確率が高まります。

しかし、形に入れなければ、また相手が先に形に入ってしまえば負けてしまうかもしれません。

タイミング重視だと

タイミング重視の場合、相手の状況によって技が変わります。

最適な技を選択していけば相手より良いポジションをずっと維持できます。

ちょっと難しいですがその分楽しくやりがいがあります。

多くの技を覚えなくてはいけないですし、技の選択、タイミングを間違えるとやられる可能性もあるのでちょっと難しいスタイルかも知れません。

しかし、メリットはたくさんあります。

  • 相手の状況(相手がバランスを崩したり、抵抗しずらい状況だったり)に応じて技をかけるので力を必要としない。
  • 力を使わないので体力の消耗が少ない
  • 相手に読まれずらい
  • ゲーム性が強くなるので楽しい
  • 相手の敗北感が強い etc

 

CHECKMAT TOKYOでしか習えない。

柔術にはいろいろなスタイルがあります。

日本は柔道出身者が多いので柔道に近いスタイルのところが多いですね。

CHECKMAT TOKYOのスタイルはCHECKMAT創始者レオナルド・ヴィエイラの遺伝子を受け継いでいるため、ここでしか習えないスタイルになっています。

多くの技とタイミングを覚えなくてはなりませんからちょっと難しいスタイルですが、覚えればこんなに楽しい柔術はありません。

あなたは得意技で勝負しますか?

それとも相手に合わせた動きで相手を翻弄しますか?

 

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