着物といえば和服の着物ですよね。
ブラジルでは道着のことをキモノと呼びます。
日系人がブラジル人に教えたのでしょうね。
ブラジリアン柔術のキモノの特徴は柔道着よりタイトなこと。
袖を引っ張ることの多いブラジリアン柔術。
柔道着のように袖が広いと脱げることが多いのです。
タイトなのでシルエットがかっこいい。特に手足の長いブラジル人はかっこよく見えます。
また、ド派手なのがブラジリアン柔術のキモノの特徴の一つ。
皆さんたくさんのパッチをつけてカスタマイズを楽しんでいます。
ブラジリアン柔術のキモノはいろいろなブランドがあります。
いろいろな種類、デザインがあるのでコレクターも多い。
平均4,5着は皆さん持っているのではないでしょうか?
しかし、CHECKMAT TOKYOではロスの本部が出している公式の道着を着るように勧めています。
ですから道着を集めるといった楽しみがなくなってしまうのですが、逆に言うとほかのアカデミーの方は着られないものですからそれはそれで価値があると思います。
かっこよさから入るのも一つの手です。
かっこいいキモノを集めるのもいいし、パッチをたくさん貼って楽しむのも手です。
初心者だからと言って白いキモノを着ろ!
ということはブラジリアン柔術にはありません。
ぜひ楽しんでください。
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