CHECKMATの柔術にはこだわりはありません。
立技もやるし寝技もやります。
オールドスクールもやりますしモダン柔術もやります。
なぜこだわりがないかというと
スポンサーリンク技が多い
まずは技が多いからです。
技が多いことで技のチョイスが多くなります。
この場面ではどのテクニックをチョイスするのが最善の方法か常に考えながら練習しています。
このテクニックがかからなかったら次のテクニック、次のテクニックとどんどんテクニックを変えていきます。
だから止まることがないのです。
技が少ないと膠着の原因になります。
また技が少ないとチョイスができなくてバレてしまったりカウンターを合わされてしまいます。
この場面では立技を選んだ方が良い、この場面ではベリンボロを選択した方が良いという具合です。
駆け引き
次に常に相手と駆け引きをしているのでこだわりがないのです。
駆け引きは
✔相手の弱いところを突いたり
✔相手が予想しないことや知らないテクニックをかけたり
✔相手の動きに合わせてカウンターを合わせたり
✔フェイントをかけてテクニックをかけたり
していきます。
ですからひとつのテクニックにこだわってしまったら駆け引きができなくなってしまいます。
だからこだわらず多くの技を駆使して駆け引きをします。
デメリット
このようなスタイルは今話したようなメリットもありますがデメリットもあります。
技を多く覚えなくてはいけません。だから練習量が多く求められます。
また、多くのスパーリングの経験がなくてはベストなチョイスはできません。
チョイスを間違えればそこをつかれ負けてしまいますから。
ベストなチョイスをするためにはこのようなテクニックにこだわらないスタイルの先生や先輩と練習する必要があります。
体で覚えるのです。
得意技ばかりやる人と練習してもこのようなスタイルにはなりません。
こだわる人
確かにこだわりを持って得意技を作りそればかり練習すれば強くなるでしょう。
しかし駆け引きがなくなるため楽しさは半減しますし強引に得意技に入っていくこともあるので力も使います。
また得意な相手と不得意な相手が出てきます。
ぜひ
CHECKMATスタイルはこだわりがないため駆け引きのあるゲーム性の強い楽しい柔術です。
テクニックが多いのは覚えるにちょっと苦労しますが、毎回違うテクニックを習うので飽きることはありません。
ゆっくりでもいいのでコンスタントに練習に来ていれば必ず楽しめるし強くなります。
ぜひCHECKMAT TOKYOでブラジリアン柔術を始めてください。
4月は入会金+初月会費半額キャンペーン実施中です。
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お問い合わせ | 初心者が強くなるブラジリアン柔術アカデミー 北区、板橋区 東京 (checkmattokyo.com)
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