柔術には流行りの技があります。

ここ数年はベリンボロを中心にしたモダン柔術でしたがそれも変わりつつあります。

ディープハーフガード

私が青帯のころはディープハーフガードが流行っていました。

世界大会で私に勝ち、決勝であのBJペンに勝ったのはそのディープハーフガードの使い手でした。

その選手もそうですがノヴァ・ユニオンの選手が良く使っていました。

ディープハーフの代表的な選手はホブソン・モウラです。

危険

流行りの技はみんなが飛びつきますがそれは危険だと思っています。

なぜなら、技を覚えても世界は一歩も二歩も先に行っているからです。

やっと試合で使えるようになってももう全く違う技に変形していたり、返し技ができたりしてしまっているからです。

また、モダンのような技は基本からかけ離れているため、スタイル変更が難しいからです。

世界チャンピオンは

世界チャンピオンを見ていると皆さんオリジナルで誰の真似もしていません。

上も下も投げもすべてできる方が多いです。

彼らは自分の体や考えに合っている技をやっているから強いのです。

決して流行りの技に流されていません。

おすすめできない

流行りの技は目を引くのでやりたくなるのもわかりますが、教えてくれる方も少なく、世界はどんどん進化しています。

自分の体形に合っていないかもしれません。

流行りの技は多くの選手が使ってきますから研究しなければいけませんが、その流行の技の選手になるのはおすすめできません。