レオジーニョの柔術は初心者におすすめ

最近改めて師でありCHECKMAT創始者レオナルドヴィエイラの研究をしている。

弟子から見てレオジーニョには時代によって3つのスタイルがあると思う。

私が出会った頃のレオジーニョスタイル

テイクダウンが中心というより飛びつきガードから形を作っていくスタイル。

私はこの頃のスタイルが1番好きだ。

次はテイクダウンからパスを狙いプラボーチョークで仕留めていたスタイル。

中井さんとやった頃のスタイルだ。

ちょうど2000年代初めくらい。

そしてADCCで活躍していた頃のノーギ中心のスタイル

動くスタイル

レオジーニョのスタイルはとにかく動きが止まらない。

しかし強引に動いているわけではなく

習えば合理的で

スパーリングすると柔らかく雲を掴むような動きなのだ!!

相手の動きをしっかり見て合わせているからできる技なのだ。

良く動画で動く選手を見るが見るからに強引でやったら痛そうな選手がいる。

同じ動いているスタイルだがレオジーニョの動くスタイルはそういった選手とは一線を画すものだ。

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区別がない

レオジーニョのスタイルには立技寝技の区別がない。

その場面で1番良いテクニックをチョイスしている。

相手はどちらで来るかわからないし足腰が強いから全く倒れない。

相手としては1番やりにくい選手だと思う。

得意技

ブラボーチョークやガンバリョッタ、側転パスガードなど代名詞となるテクニックはあるが

強引にこれらの技に持って行くことはなく、流れの中で出していく。

だから相手に読まれることはない。

得意技を持っている人はどうしてもその形に入りたいから強引にでも持って行きがちだが

レオジーニョの場合は動いているとそれらの技に入る場面になってしまうという感じだ。

他の選手の得意技とはちょっと違うと思う。

〇〇

レオジーニョの1番すごいところは実は〇〇なのだと思っている。

これは企業秘密なので教えられない。

入会してくれたら教えます。

実は初心者のためにある柔術

初心者や運動神経がないと思っている人、年齢を重ねた方などはこんなのできるはずがないと思ってしまうだろう!!

確かにこんな動きをするのは無理だ。

指導している私もできない。

しかしひとつひとつのテクニックは合理的で誰でも理解でき使えるものなのだ。

だからそのテクニックを使って自分をスタイルを作っていけば良いと思う。

現に40代から始めた方でもレオジーニョ の技術で強くなっているし、動きを見ればレオジーニョ のテクニックを使っていることがわかる。

それしか教わってないから当たり前なんだけどこれが大切なことだ。

他の格闘技を学んでからレオジーニョのテクニックを学んでもできない。

私は30年近く教えているが格闘技経験者はレオジーニョの柔術を覚えられない。例外はいるが!!

なぜなら考え方が全然違うからだ。

癖がついているとレオジーニョのテクニックは難しく感じるようだ!!

だから何も知らない初心者の方が身につきやすい。

レオジーニョ スタイルはおすすめ

レオジーニョスタイルはとにかく楽しい。

チェスや将棋をやっているような感じだ。

駆け引きがあり相手と会話をしているような感じ。

合理的だから力もそれほど使わないから怪我も少ない。

実は初心者にこそおすすめなブラジリアン柔術だ!!

ぜひCHECKMAT TOKYOでレオジーニョ スタイルを学んでほしい!!


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