ブラジリアン柔術は程よく?!

日曜日のレオジーニョの練習会で大切なことを学びました。

それは・・・

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程よく

テクニックはやはりすごかった!!

前回のセミナーよりシンプルだけどわかりやすく、そして強烈でした。

参加したメンバーも喜んでいました。

テクニックは教えられませんがひとつ重要なことを今日は教えます。

全てのテクニックが終わり、その技術を復習するドリルをやりました。

この時レオはこう言いました。

「相手は程よく動いて」

これを通訳してくれたカポエイラインストラクター湖太郎先生のこの程よくという絶妙な通訳が私にはかなり響きました。

スパーでは

ドリルは相手が動かないことが多いですよね。

しかしスパーや試合で動かない相手などいません。

また逆にスパーではないのでガッツリディフェンスしてしまっては技をかけられず覚えられません。

相手が上手くテクニックをかけられるように程よく動いて導いてあげるのが最も覚えやすいと思います。

以前私はドリルは練習であまりやらないとブログに書いたことがありますが、程よくドリルならどんどんやるべきだと思います。

レオジーニョは

レオは相手の動きを見ながら動きます。

相手の逆をついたり、相手の力を利用したり、相手のリアクションを利用したり相手の動き次第で技が変わります。

相手が動かないドリルは動きを覚えるため初心者や子供には有効だと思いますが色帯はお互いに動きながら上手く技をかけられる程よいドリルをやるべきだと思います。


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