カウンターと聞いて思い出すのはやはりボクシングではないでしょうか?
相手の攻撃に合わせて打ち込むアレです!!
でもカウンターはボクシングだけのものではありません。
私が子供の頃やっていた空手だって柔道やレスリングだってあります。
合気道
合気道は相手の力を利用して相手の弱いところを小さな力で攻めているように見えます。
特に合気道はほぼカウンターのような気がします。攻めてくる相手に合わせて攻撃するからです。
力
合気道はそれほど力を使っているように見えませよね。
小さな力で相手を投げ飛ばしています。
それはカウンターで相手の力を利用しているからだと思います。
カウンターは相手の攻撃に対して行います。
相手の力を利用したり相手が無防備になったところを責めるので少ない力で攻撃できるのです。
カウンター=力を使わない

CHECKMATの柔術はカウンターが多く用いられています。
レオジーニョ の動きを、よく見て貰えばわかりますが相手の動きに合わせて攻撃しています。
自分から動く時もフェイントをかけて相手のリアクションに合わせて動いています。
レオジーニョ の柔術らカウンターが多いのです。
カウンター=力を使わない
と考えるとレオジーニョの力を使わないあのふわふわした動きの謎が解けます。
CHECKMAT
このレオジーニョ のカウンターの柔術はCHECKMAT独特のものです。
テクニック自体は他の柔術と変わりませんがタイミングや動き方、リズムと言ったものが全く違います。
力を使わない柔術をやりたかったらぜひCHECKMAT TOKYOで柔術を始めてください。
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